◆ はじめに
最近、AVを見る方法にも「サブスク化の波」が押し寄せているのをご存知でしょうか?
月額料金でアダルト動画が見放題になるサービスがいくつか登場し、
“1本ずつ購入していた時代”とは明らかに流れが変わってきています。
僕も長年、単品購入で動画を買い続けてきたタイプですが、
今回初めてアダルト見放題サービスに加入してみました。
「果たしてそれは本当にお得なのか?」「作品の質や使い勝手はどうなのか?」
実際に1ヶ月間、がっつり使ってみた体験を、良かった点と悪かった点に分けてまとめます。
◆ よかったこと
① 毎回“抜きネタ”を探す手間が激減
単品購入のときは、1本選ぶのに平気で30分以上迷っていたこともありました。
でも、見放題なら「迷ったらとりあえず再生してみる」というライトな視聴ができるんです。
これが地味に効きました。
ジャンルや出演女優、サブジャンルでフィルタ検索ができるため、
「今夜は◯◯系でいきたい」と思ったときの探索時間がかなり短縮されました。
② 思わぬ“当たり作品”に出会える
見放題だと「ちょっと気になるけど買うほどじゃないな…」という作品も気軽に試せるので、
むしろ“冒険”しやすくなります。
結果、「え、こんなに良いのに知らなかった!」という隠れ名作に出会える確率が増えました。
視野が広がったというか、自分の好みのジャンルを再発見するきっかけにもなりました。
③ 映像もUIも思ったより快適
古い作品が多いのかな?と思いきや、比較的新しい作品もラインナップされており、
ストリーミング画質もスマホ・PCともに問題なく楽しめました。
UI(ユーザーインターフェース)も分かりやすく、
「しっかり設計されてるな」と感じました。
◆ よくなかったこと
① 見放題対象外の“有料作品”も混在
これは正直、最初は戸惑いました。
一部の人気女優や最新作は「見放題対象外」として別途課金が必要で、
知らずに再生しようとすると「購入してください」と表示されてしまいます。
“見放題”と銘打っていても、全ての作品が対象ではないことは事前に理解しておいた方がよいです。
② 見放題ラインナップが固定されがち
更新はされているものの、目玉作品の入れ替わり頻度はそれほど高くなく、
1ヶ月も使っていると「なんかもう全部見たかも…」という感覚になることもあります。
新鮮さを求める人にとっては、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。
◆ まとめ
総合的には、アダルト見放題サービスは「コスパ重視派」や「探索を楽しみたい人」には非常に相性が良いと感じました。
単品購入のような「1発必中」の緊張感はなく、
“抜けても抜けなくてもいい”という、ある種の自由さがあります。
逆に、「この女優のこの1本が観たい」という目的買いが多い人にとっては、
単品購入の方が満足度は高いかもしれません。
僕自身は今もサブスクを継続していますが、
“抜く”という行為そのものよりも、
“観ていて気持ちいい作品を探す旅”のような感覚で楽しんでいます。
AVの楽しみ方も多様化する中で、
こうしたサブスク型のサービスは、新たなスタンダードになりそうです。
📝補足
本記事は、特定のサービスを推奨するものではなく、筆者の実体験をもとに執筆されたものです。
アダルトコンテンツの利用は法令・年齢制限を遵守し、節度ある視聴を心がけましょう。